2009年8月13日木曜日

一文と全文

うわ、でっけー小学生男子だなぁと思って
よく見たら坊主頭の女性(大島似)だった。


今日の小遣い帳/
山芋とイカの塩味炒め 1,000円
evian 120円
Fit's 130円
発泡酒 836円
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計 2,086円

今日の一曲/Professor Longhair 「Hey Little Girl」




2009年8月12日水曜日

倒壊自信

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お盆休みはあるのかな、とのんきに自分の心配をしてみたものの、
世間的にはもう夏休みに入ってる大人も大勢いらっしゃるようで、
でも子どもなんてとっくに先月の後半から夏休みなんだよなー、
と羨ましがってみたものの、さっき夜も遅い時刻の電車でさ、
疲れきったサラリーマンに混じって小学生が、中学受験の
塾プログラムをカバンから取り出して真剣に目を通している
その姿たるや、社外秘の資料なぞを読み込むオッサンのごとく
非常にオトナびていて、その子の表情はすでに俺なんかより
充分に落ち着いていてクールすぎる目つき、一瞬怖えーな、と
思ったけれど、ふとかつて受験戦争に身をおいていた我が身を
思い返すと、あー俺にもこんな風に小難しい塾通いをしながら
利発な子どもを演じていた時代があったなぁ、と感慨深くなり、
その小学生の前であくびしながらあえて鼻をほじってやった。
小学生は一切こっちを見てくれなかった。


今日の小遣い帳/
白菜粉糸 980円
お茶 130円
Fit's 130円
コーヒー 147円
食材費 401円
発泡酒 564円
せきしろ×又吉直樹「カキフライが無いなら来なかった」 1,365円
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計 3,717円

今日の一曲/Charlie Parker - Coleman Hawkins 「Ballade」




2009年8月11日火曜日

台風九號、改め Typhoon Nine

新調したメガネが昨日出来上がり、今日はその眼鏡おろしの
初日だったのですが、そこは眼鏡キャラの宿命を知ったる身、
おそらくこの新調モロ眼鏡の姿で私が街に出れば、きっと

「すいません、ライター貸してもらえますか」

「Excuse Me, 日仏会館はどこですか」

などと声をかけられる(気弱そうに見えるので声をかけやすい)
に決まってると思っていたところ、案の定? 朝の蒸し蒸しの
駅ホームで、CDウォークマンのイヤフォンを耳にネジネジ
ねじ込んでいたところに、品のいいハットをかぶったスーツ姿の
老紳士が口をパクパクしながら私の耳元に近寄ってきたので、
「はい?」と耳を傾けますと、

「すいません、ここで乗れば西荻窪に止まりますか?」
「はい、次の電車でしたら西荻に止まりますよ」
「あぁ、そうですか、はい、どうもありがとう」

というやりとりがあったんだけれども、そのお爺さんとは
乗った車両が離れてしまったので、その直後、
「西荻に止まりますよ、西荻は次の駅ですよ」と
言い添えるべきではなかったか? としばし自問。

いやしかし、こうも思う。「お爺さんは、次の駅が西荻なのは
知ってて単に次の電車が西荻で停車するか否かを知りたかった」
だけかもしれないから、そこでわざわざ「西荻は次の駅ですよ」
などと言い添えるのはむしろ無礼ではないか?

そんな風にもやもやしてるうちに、お爺さんはすたすたーっと
西荻で降りて行った。良かった。


今日の小遣い帳/
サーモンの柚庵焼 900円
evian 120円
Fit's 130円
コーヒー 147円
雑貨類 595円
食材費 238円
発泡酒 564円
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計 2,694円

今日の一曲/The Street Sliders 「Baby, Don't Worry」




2009年8月10日月曜日

小雪のような白い粉

テレビをつけても、最近ホントしょーもねーの
ばっかだなーと思っていたところ、今日の

NHK第25回わんぱく相撲全国大会
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NHKスペシャル「日本海軍 400時間の証言
第一回 開戦 海軍あって国家なし」
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は掛け値なしで面白かったなー。

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土日の小遣い帳/
食材費 3,213円
発泡酒 1,405円
コインランドリー 200円
スニーカー 1,575円
Julie Driscoll, Brian Auger & The Trinity 「Streetnoise」 551円
MGMT 「ORACULAR SPECTACULAR」 630円
ランタンパレード「とぎすまそう」 1,181円
James Brown 「40th Anniversary Collection」 1,470円
オリジナル・ラヴ「ムーンストーン」 630円
THE CARNIVAL 「THE CARNIVAL」 945円
HIROSHI FUJIWARA 「BEST」 567円
THA BLUE HERB 「STILLING, STILL DREAMING」 1,470円
JAMES TAYLOR 「SWEET BABY JAMES」 1,050円
RANDY NEWMAN 「BORN AGAIN」 630円
Pierre Barouh 「Le Pollen」 945円
MARIANNE FAITHFULL 「KISSIN TIME」 473円
BLIND SNOOKS EAGLIN 「THAT'S ALL RIGHT」 662円
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計 17,597円

今日の一曲/Leonard Cohen 「Dance Me To The End of Love」




2009年8月7日金曜日

半ケツ(or)広範

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こないだ、いやもうさすがにそろそろ寝ないとな、
と布団に寝っころがってしばらくしてからだから
おそらくAM3時過ぎ頃の話だと思うんですが。

こんな季節なので、窓開けて寝ていたら、外から
ケータイ電話で話してる輩の声が静まりかえった
真夜中の住宅街の路地にものすごいエコーを伴って
響き渡るのが聞こえてきて。

たぶんウチのベランダの極めて近いところに
座り込んで話してるようで、せっかくウトウト
しかけてたのに、その輩の声と話の内容が気に
なって寝られなくなってしまい。

聴いているとこの輩、21歳のユカリちゃんという
女にフラレたみたいで、もんのすごくしつこく
ユカリちゃんに再アプローチしているようだ。

「オレ、こんな21歳の女に出会ったことねえしっ」

「ちょおっと待って、いや、ユカリちゃんが正直、どう
 考えてるのかを、うん、聞かせてもらいたいと思って」

「やっと親にさ、紹介したいと思えるコに出会えたのに、
 別れよう、って言われてさ、はいそうですか、なんて
 言えるわけないだろっ」

「ユカリちゃん、オレのこと好き?」

こんな阿呆みたいなせりふをアツ苦しく語り続けること
1時間以上、フラレたはずの男が徐々に話をすりかえて、
「オレをフッたお前がやっぱ間違ってたろ?」
みたいなとこに持ってくんだから、あっぱれであるが、
こーゆー生き方にフラレる原因があるということに
本人は気付いているのかいないのか?

と考えたであろう、私以外の窓を開け放って寝ていた
近隣住民おそらく数十人にとってもまた、全くもって
単に睡眠を妨げられた不毛な夜であったと思われ。

とか言いながら内心、あいつまた来ねーかな、と
期待してしまっている自分がいる。

No more Hiroshima.


今日の小遣い帳/
カシミール+コルマ 1,000円
Fit's 130円
evian 120円
食材雑貨費 705円
発泡酒 752円
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計 2,707円

今日の一曲/Son House 「Death Letter Blues」




2009年8月6日木曜日

ピンチジョン

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目覚まし時計が壊れたみたいで、セットした時刻になっても
朝鳴らなくなってしまい、ちょっと寝坊したので、駅まで
急いでたら「そこ!赤信号で横断歩道を渡らない!」と
婦人警官に怒られてしまった。

あとこないだ雨の日に、近所の個人商店ピザ屋さんに電話で
注文して20分後に取りに行ったらまだ焼けてないようで、
店内で待ってたら、厨房から

「雨の中来てくれるってんで、大サービスしちゃったよぉ」

みたいな声が聞こえてきたんだけど、まさか私に言ってる
とは気づかずそのままぼ~っと待ってると、声の主だった
マスターが「なんだよ! 大サービスしてあげたっていうのに
反応なしだよこのお兄さんっ! 普通はね、サービスしたって
いえば、わーうれしいとかありがとうございます、なんて
喜ぶもんだよ! なのになんだよ、あ~あ、サービスなんか
するんじゃなかった、あ~あ」みたいな感じで怒られた。

なんかこの歳(もうじき33歳)で怒られると、
すげー寂しい気持ちになるんだよなー。

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今日の小遣い帳/
白切鶏 980円
ジャワティ 147円
カフェラッテ 144円
Fit's 130円
かっぱえびせん 104円
発泡酒 627円
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計 2,132円

今日の一曲/Glenn Gould 「J.S.Bach Piano Concerto No.7 in G minor BWV1058」




2009年8月5日水曜日

フジロック2∞9 覚え書きリポート

今年は盟友コヤマ氏の不参加表明により、イトウ・ヤマDA・シムラ、
略してイヤシトリオにて参戦です。7/23(木)24時前に合流・出発し、
所沢インターに乗ったところで、ゲリラ豪雨に見舞われる。

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ほぼ前が見えず、あのシムラキャプテンをして「久しぶりにびびったネ」
といわしめるほどの悪天候での運転ながら、月夜野インターまで1時間半!

いつものコンビニでビールを買う頃には、雨は降っておらず気分は高揚。

「イトウ、元カノは今年フジロック来んの?」
「ハイ、来るみたいです」
「俺らのテントに呼べよ、イトウのココ、股間のテントはまだ空いてますよ、
 って言えよ、オレ、イートゥ、エヘッ!って言えよ」
「ィトゥース!って言えよ」

などとイトウをいじってはみたものの、天候は次第に悪化、会場が近づくに
つれ、雨は激しくなり、我々のテンションは急激に下がり始める。

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「着いちゃった…」

どしゃぶりの雨の中、かつてないほどの不安を抱えて、苗場入り…。



7/24(金)-------------------------------------

今年は早割チケット当選で駐車券は場内1。とは言え、駐車後すぐにキャンプ
サイトへ行けるほど雨脚は甘くなく、しばらく待機、プチ乾杯、寒い!

ようやく小雨になったAM3時頃にキャンプサイトEエリアに突入。小雨のうちに
テント張り終えるつもりが次第に豪雨となり、びしょぬれのテント設営、寒い!

AM4:30頃、缶ビールで乾杯、テント内へ。びしょぬれで泣きそう。

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ヤマDAのタイムテーブル高速ボールペンチェックの手を捕らえた奇跡の1枚。

仮眠の後、トイレに行ったら途中、豪雨の中で絶望的になったんでしょうか、
近くのテントから号泣している女の泣き声が聞こえてくる。

「苗場の状況はどーよ?」と届いたコヤマ氏からの能天気なメールに、女の
泣き声も聞こえるほどの過酷な状況だよと返信すると、「そんな弱った女の
心につけこんで、仲良くなれ、そしていずれオレに紹介しろ」との返信が。
なんという極悪発言!

ということで初日の天候はひどいもんで、いつもの川べりは恐怖の増水。

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ステージの合間は、雨宿りしながらホットコーヒー、なんて始末。

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こんなんじゃトイレの落書きも充実しますよねー。

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オレンジコートなんて、長靴履いてないと、とても入場できねーんだから。

そんな状況で初日は、GUITAR WOLF → Curly Giraffe → SAKE ROCK
と流し、続きまして、 Chara → SLOW ROLLERS → JEFF LANG → Rock'n'Roll GYPSYAVALONS → ハナレグミ。

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ホワイトのCharaとハナレグミ(BOSEがゲスト)はヒトすげぇ入ってたな。

夜はグリーンステージのPaul Wellerを前方で観戦。疾走感のある冴えわたる
演奏が素晴らしいじゃないか! ただし、体型の厚みにビックリ! デブッ!

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デブでもカラダのキレは抜群、カメラで追えん。

トリはホワイトで Neville Brothers を。また雨がひどくてですね、水溜りで
寝たまんま起きないヤツが近くにいて、絶対死ぬだろこれと思ってたらやはり
心配した人が救護室に通報してて、担架で運ばれていたぞぃ。

そんな雨のせいもあってかホワイトステージはガラガラで、最も混むはずの
ここのトイレもいまやガラガラである。私はネヴィルの素晴らしい生演奏が
大音量で鳴り響くのを聴きながら悠々とトイレでウンコをする。贅沢。

こんな風にして悪天候の初日は過ぎていったのだが、夜中に合流したシムラ
キャプテンが言う。

「いやーさっき久々に会場で知り合いのブスに会ったらさ、そいつ泥だらけ
 なんだよ。その一方で会場にたまに超美人がオシャレな格好で泥の一滴も
 浴びてないなんて状態でいる。そんな穢れを知らない人生があれば、泥に
 まみれるだけのブサイクの人生というものもこの世に確かに存在するんだな、
 とあらためて考えてしまったよ」

なんという極悪発言!

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7/25(土)-------------------------------------

2日目。昨日の悪天候はどこへ?晴れている! 早朝、先に車へ荷物取りに
行ったシムラキャプテンから届いたメールで目覚める。
「なんと浅野夫妻離婚」。

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遅れて車へ向かっていると、イトウが「離婚で弱ってる今のCharaの心に
つけこんで求婚します、大人だからこれも」とコンドーム片手に豪語。
なんという極悪発言!

いやしかし、暑い!

とりあえず車で朝カレーを食し、缶ビールをグイグイ、会場入りしてグリーン
でのしょっぱな Birthday の前にまた乾杯して飲んでるうちに、酔いがまわり
始める。

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イトウの右乳首のパイ毛を素手でむしり取ったりして。

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イトウのギャランドゥーを素手でむしり取る(出血)。

その後、SEUN KUTI のアフロビートで高揚しまっくた我々は、UAの
ステージ前に突如「泥棒」ってサイコーだよな!

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と何かに目覚めてしまったのだが、おそらくこの時、日射病に襲われた
ものと思われる。

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UAのステージが始まったところで、我々の前方でイスに座ったブスが
シャツを脱ぎ、水着になる、そしてそのブスが踊る。
我々の酔いは醒めた。

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そして元サブカル少年らは心を取り戻し、UAのステージそこそこに、
ホワイトへ。今年の大本命、KING-SHOW を拝むためである。

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最高だった…。あえてこれ以上、なにも言うまい。

その後、Ben Harper → ZAZEN BOYS と流す。トコロ天国でビールに
並んでたら私の前にカリカの林じゃない方の眉毛ないあいつが、
自力で立っていられないほど泥酔していたのでパチリ。

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そして夜は、清志郎 スペシャル・メッセージ・オーケストラ。いやいやこれが
実に、素晴らしい演出で。「Jump」のイントロが聴こえたかと思うと
モニターにはかつてのグリーンステージでJumpを歌うキヨシローの姿と声。

モニターの映像が客席にパンすれば、そこに今夜の我々の姿が。
モニターにキヨシローは写ってるんだけど、目を細めてステージを
凝視するとキヨシローの実物だけうまく確認できん、というような。

私はホロロときてしまったんですが、それは、今回のメンツで入れ
替わり立ち代わり歌うステージが豪華だからとか、キヨシローが
いないから、とかじゃなくて、なんか、今夜歌われてる曲全部を
キヨシローが作ったんだなぁ、と思うと感動してしまって…。

感動してばかりいられない。 PUBLIC ENEMYに。

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「www.publicenemy、ドットコーーーーンムッ!!!」

funky METERS → BOOKER T. →吾妻光良トリオ+1 、最高だな~と
テントで乾杯。キャプテンとイトウはパレスオブワンダーでJONIOら
を見かけたという。

今や喉が渇けばJONIOがブログで薦めていたアクエリアスビタミン
ガードしか飲まないほどJONIOのことで胸いっぱいで夜も寝ません
イトウが言う。

「イルマリとJONIOってあんなに小さいのにめっちゃモテるんだから、
 オレもモテてもいいと思うんすけどね」。
あぁ、小さな公務員、モテてもいいかもな。寝る。



7/26(日)-------------------------------------

おい、もう最終日かよ。テントを出発。キャンプサイトの入口付近
には「レディース専用」のエリアがあるのだが、その横を歩きながら、
女ばかりで小汚く密集してるその様子を見てキャプテンがつぶやいた
「これレディースエリアじゃなくて婚活エリアだよなぁ」。
なんという極悪発言!

相変わらずの朝カレービールののち、グリーンステージ後方で乾杯を
済ませると、我々3人はヘブンへ中村まりを観に行く。

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午前中の天候は心地よかったす。

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おいおい、なんとたくさんの漫画家先生たちが今年はご来場してる模様!
すげーよ、思わず興奮! 順につの丸先生、藤子先生、ゆでたまご先生、
あとこれはやなせたかし先生?

心地よくなった一方で、もはや30歳をゆうに超えるとこのあたりで
なかなか体力的にかなーりキツくなってくるもんで、一旦シートで
仮眠します。

そんな仮眠中、ベンジーが始まる直前、我々の後方にいた女が突然、
かったるそうに「たのし~い~?」と言ってるから何だそれ?と
思ってたらすぐさまその女、自分で「チャラのマネ」とぼそり。
初日のチャラのステージのセリフ! うますぎてウケた!

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ベンジーさすがに髪切ったほうがいいんじゃないか? 1曲目は
「2人の旅」だった!

その後、ヘブンでサニーデイを観ていると、新曲などを織り交ぜ
ながらちょっとしっとりとしたMCをはさんでいる時に、オレンジ
コートから中川番長の「チャンカチャンカ♪」というヒトを馬鹿に
したような三味線リハ音が聞こえてきて、ひとりで爆笑してしまった。
そのままオレンジへ、番長の毒に侵されている我が身を恨む。

ヒデ坊復活。社会問題になみなみならぬ関心をよせる若者たちが、
皆で踊る。最高す。「歌は自由をめざす」を口ずさみながら、ここ
でシムラキャプテンの車は埼玉をめざすこととなる。

一旦、グリーンへ向かっているとイトウがこう言い放った。
「でもソカベってあんなにデブでしたっけ?音がスカスカだし。
 俺、あのデブだけにはギターで絶対負けたくないっすわ。」
突然のライバル宣言、出ました。

そしてまたもや雲行きはあやしく…

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夜は ANIMAL COLLECTIVE → WILKO JOHNSON。

ANIMAL COLLECTIVE のスタートを待っている間、イトウはずっと
Charaの離婚問題にこだわっていた。「ステージでそんな素振りや
発言、なかったっすよね?」

私は答えた。「後半、歌いながら涙を流していたのを観なかった
のか? しかしCharaはよくステージで泣く。だから今回の騒動と
あの涙を結びつけるのはどうなんだろう?」

イトウが言う。「ん! なんでも泣けば済むと考えてる女のあの
やり方! まじ許せないんすけど!」今我々のまわりに女性が
たくさんいるというのに… なんという極悪発言!

んで最後日の夜は、お知り合いのみなさんと合流して、はい、泥棒!

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テントも少なくなった静かな夜、きっと明日は晴れるだろう…



7/27(月)-------------------------------------

夜明け頃、テントを打つ雨音は確かに聞こえたが、それを信じたく
なかった。しかし、テントをたたむしかないタイミングで見事、
厳しい雨が降り注ぐ。

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これはやらせではなく、まじでヘコむイトウの背中を隠し撮り。泣ける。

どしゃぶりの中、イトウと2人で荷造りをしゴミをまとめ、テント
をたたんで、ここまで来ると今年のフジロックもフィナーレが近い。

帰りは「苗場→新宿」の直行バス。特に待たされることもなく小雨
そぼ降る中バスに乗り込みますと、なんと社内はほぼレディース!

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「これ婚活バスじゃないっすか!」とイトウ。

バスは超楽だ。寝てればどんどん東京まで運んでくれる。高坂SAに
トイレ休憩に立ち寄るバス。

私はこーゆー時、個人的に、バスの中にニオイが充満するのが
イヤで、ここで何か買ってその後バスの中で食べるのをよしと
しない神経質な男である。

しかし、我々の隣に座るカップルが、まんまとたこ焼きを買って
バスに戻って来て、バスが出発すると同時に食べ始めやがった。
こーゆー時、決まって私は“ただ悲しいふりをする”。

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するとすかさずイトウ、たこ焼きカップルが真横にいるというのに
思いっきり「うわ、めっちゃたこ焼きくせぇ!」と言い放った。
この4日間で一番びっくりした。

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完。