2006年2月15日水曜日

夜は昼を信じることなく

2浪のドラ息子という立場から振り返ると、ちょうど
9年前のワシは今頃、私大受験真っ只中で中野の街を
ウロウロしながら悶々としていたはずで、9年後の
今も同じ心境でウロウロ悶々と同じことを考え、夜に
逃げ場を移して酔って何でも誤魔化すのは同じで、
一体これまで何をやってきたのだと思ったりもする
けれど、まぁ、そんなもんだろうと思ったりもするし、
たぶん9年前の彼が今のワシと出会うなら、もちろん
こんな大人を無視するのだろうけれども、ワシだって
今はそんな青二才を無視するし、じゃあ何じゃい、
ふとそんなこと思うのは2006年だからかい、と問う
ならば、別にそんなことでもなく、自分が自分と
入れ替わり、コンビニの店員さんと自分が入れ替わり、
少女と自分が入れ替わり、ジジイと自分が入れ替わり、
浮浪者と自分が入れ替わる、そんな瞬間が日常に
いっぱいあって、ワシゃ暇人かと思うだけであって、
今も昔も将来も生きているように感じながら、ただ
春を待ち、そして桜が咲いたり散ったりするのを
見ながら、また泥酔して潰れてしまうのでしょう、
などと書いてはみたものの、別にどーだっていい話
だし、そもそも春に興味はねえ!、問題は夏だ夏!
とポジティブな態度を自分にけしかけてみたりする、
そんな情けない夜は、やっぱ重油級のブルース頼みだ。
成長一切なし(焦)。

今日の一言/今日は暖かかったっすねぇ
今日の一曲/MAGIC SAM「That's All I Need」   

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