朝の中央線、ドア真横のポジションをキープして立ってたら、
阿佐ヶ谷駅で若いネーちゃんがドアの閉まりかけている車両に
猛烈ダッシュで突進してきて案の定、マンガのようにドアに
はさまれてしまった、のを私は目の前で目撃(観察?)して
しまったのですが、そのネーちゃんが見事にドアに挟まれた
瞬間、私の横に立っていたイケメン風サラリーマンが瞬時に
ネーちゃんを挟んでるドアをこじ開けるようアクションした
お陰で、そのネーちゃんは無事電車に乗れたのでした。
ネーちゃんは「すいませんっ」と一瞬詫びただけで、あとは
ケータイをいじっていたけれど、ドアをこじ開けてくれた
イケメン風サラリーマンにちゃんと感謝すべきであろう。
と考えながらも私は、若いネーちゃんが見事なまでにドアに
挟まれているというのに、それを「うわー、挟まったよ」と
観察していただけであり、瞬時に彼女を助けようとしたその
イケメン風サラリーマンを目の当たりにしたことで、いかに
自分が男らしくないか、ということを心の底から恥じた。
そうすると心の中のもう一人の自分が「いやいやいやお前、
つーか俺、その時考えごとに集中していてまわりをまったく
気にしてなかったろ? そんな状態で突然目の前でネーちゃん
がドアに挟まれてもさ、唖然とするだけだって。何を恥じ入る
ことがあんだよ」と言う。
そうすると恥じていた自分が「おいおいおいお前、恥じるとか
恥じないとかの話をしてるんじゃないんだよ、若いネーちゃんが
眼前で電車ドアに挟まれた、そこでお前がすぐドアをこじ開けて
ネーちゃんを助けられたか否かの結果が問題なのだよ、そして
それを実行できなかった自分がいかに男らしくないか、というのが
今回のテーマであり、お前はいつだって観察者の立場でなんにも
行動できねーんだからほんと呆れるわ」と言い放って不貞腐れている。
そんな状態だけに私の中の二人は朝から心が折れているのですが、
三人目の私が、「つーかなんで朝から若いネーちゃんのかけこみ
乗車ごときでわざわざ自分の心を暗くされなきゃなんねーんだ?」
と嘆いてみせたりした。 のを四人目の私がここに書き留めた。
今日の小遣い帳/
鳥の唐揚げ野菜入り定食 850円
evian 100円
ミルクティー 120円
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計 1,070円
今日の一曲/Young Marble Giants 「Credit in the Straight World」
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