2012年8月12日日曜日

フジロック2012リポート ~近いうちに国民にハゲチョイを問う~

オリンピック自体にはさして興味はないのですが、私は
女子卓球の石川佳純選手(通称カッスー)が大好きで、
フジロックより帰還してからはずっとロンドン五輪での
カッスーの画像を集めるなどしていました。

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試合中のカッスーの眉間のシワにシビれます。あの表情で
何発でもこの私をラケットで殴ってもらいたい。

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んで、試合してない時の笑顔が超カワイイんですよねぇ。

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だから6月にカッスーを泣かしてしまったこのクソ審判ババア、
今からでも殴りに行ってやろうかと思ってるくらいですよ。

ジャパンオープン(6月)
ジャパンオープン 女子単1回戦-石川佳純vsリャウ・ジャー第6ゲーム

カッスーの流暢な中国語、最高(2010年)
石川佳純Table Tennis 2010 Interview Of Ishikawa Kasumi(JPN) At Bratislava

カッスー、団体「銀」おめでとう!


ん? なんの話だ? そんなこんなで、フジロック・リポートの
更新は「近いうちに」なんて言ってるうちにもう立秋も過ぎて
しまった…という話であります。


えー、チケットが完売し、そして雨具を一度も使用しなかった
という「3日間晴れ、過去最多14万人動員」の今年のフジロック、
忘れないうちに無理矢理記録しとくぜぇ~。特に面白くもないぜぇ~。


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なんと今年は、KO山と山DA、略して小山田コンビが2人きりで
24:30頃吉祥寺を出発。小山田コンビといえば、かつてあの
キン肉マン王位争奪編で超人タッグを組んだ盟友コンビである。

今から10年以上前、久我山の一軒家に長いこと同居していた2人が、
こうしてまた、当時乗り回した車よろしく運転席と助手席に座ると、
なんだか原点に戻ったような、妙な恥ずかしさがこみ上げてくる。

かつて久我山・月光荘時代、まだ若かったオレたちは

「パブリック・エネミーとウータン・クラン、酒おごるならどっち?」
「長渕と清原、抱かれるならどっち?」
「周富輝と金萬福、養子に入るならどっち?」

といった論争でたびたび殴り合いのケンカをしたものであるが、
あれから10数年、今ではお互い子持ちとなった。

車中「ウチの子どもはホントかわいいからマジで」という
KO山氏の熱弁にただただ私が頷き続けること2時間半、
苗場に到着(27:00頃)。

びびったのはリストバンド交換、なんと2時間半待ち!
さっき車乗ってた時間と同じだよ、東京帰れるっつーんだよ!
こんなに並ばされる屈辱、かつて味わったことないぞ、と
思ったものの、1997年の第1回フジロックで私は会場までの
ピストンバスを雨に打たれながら5時間以上待ったことを
思い出した。

あれに比べれば…と思えるなら、何事も経験である、と
結論づけてもよいが、でもよぉ、千人以上が並んでるのに
リストバンド交換窓口の対応が2人っておかしいだろ!

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怠慢

運営者よ、せめて来年は、いいか、ちゃんとやれ!

実は今年は、「国民の性生活が第一」でおなじみの公務員イトウが
すでに前夜祭前から単独キャンプインしており、テントは完成済。
なかなかの好位置。早朝の青天、高尿酸といえどビールがうまい。

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朝露バッタ

今回あきれたのは、KO山氏がチケットすら持って来なかったこと。
「気付いたら売り切れてたんだよねー」とノンキに言い放ち、直前に
スタッフパスを発行してもらったという。ただこのスタッフパスも、
イトウに「へりくだって担当者から受け取って来い」と命令するだけで、
KO山氏自らは誰にもへりくだらずに入手したというから驚きだ。

更に驚いたのは、チケットすら持たずに「今回慌ててて何も持って
来てねーんだよなぁ」というKO山氏がかろうじて持ってきたもの、
それはボールペン、ぺんてる筆ペン、のど飴、制汗スプレーだった。

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KO山氏の肉厚衰えず

私は早速そのボールペンを借り、恒例のタイムテーブル高速チェック
を儀式的に開始。


■7/27(金)-----------------------------------------------

「イトウ、コンドーム何箱持ってきたの?」
「オリンピック選手村くらいっすかね」
初日の始まりである。

ロンドン五輪に因んで、あるいはイギリス勢が今年は多く出演する
ことに因んでか、開演前にクラッシュの「ロンドン・コーリング」が
大音量で流れる。その後はおなじみキヨシローの「田舎へイトウ」。

主に下記を軸に観て回った初日であります。
 MIMI MAURA feat.石川道三セッション
 ハンバート・ハンバート x COOL WISE MAN
 THA BLUE HERB
 苗場音楽突撃隊 feat.ベンジー
 TOOTS AND THE MAYTALS
 JAMES BLAKE
 阿部芙蓉美


快晴なのはうれしいが、実に暑い。座ってるだけでTシャツが
汗でびしょびしょ。ということで私はボードウォークの途中で
見つけた川涼みスポットへ。川の水は5秒も足を浸けていられ
ないほど冷たく、また川の水の上を吹いてくる風もエアコンの
ように冷たく、おっさんのカラダは一気にクールダウン。

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すごいぞ川

川からあがってボードウォークに戻ろうとすると、目の前に
美女が立ってるので「ん?」と思ったら隣に箭内道彦が
イチゴのような?ジャージを着て立っていた。暑くないのか?
風邪でもひいてるのか? 風邪とロックなのか?

そういえばオレンジコートでは、おなじみクリス・ペプラー先生
が歩いていたが、腹すごい出てた。「若大将のゆうゆう散歩」を
ご覧になってる方にはおわかりいただけるかもしれないが、
加山雄三並みに腹が出ていた。ペプラー先生はベース超うまい
らしいですよ。

腹が出てるわけじゃないけど、ベンジーも結構むっちりしてたよ。

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さて初日は、なんといっても THA BLUE HERB のステージだろう。
ライブ観てて久々にグッとキた。ボスにグッとキた。

お決まりのようにすぐ「ボスの説教にシビれた」とか言ってるヤツ
いたけど、あれは断じて説教ではない。凄まじいボクシングの試合を
観戦しているようなもの。すげえ緊張感である。しかもボスのパンチは
聴いてるこっちにビシビシ飛んでくるから怖ろしい。

「せっかくフェスに来て、こんなこと聞かされるのはどうかと思う
ひともいるだろうけど」と前置きしてからボスは撮影カメラを
呼び寄せ、「言いたいこと言わせてもらうぜ」とバシーッと決めた。

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怖え~

政治家や電力会社や財界の腐れ外道に向かって鋭いパンチが放たれた。
フジロックの名のもと、一番ロックなのがボスのヒップホップであった。
「ここで学ばなきゃ、福島で学ばなきゃ…バカだぜっ!」

私の耳は勃起していた。ステージが終わると、耳を勃起させた男が
近づいてきた。「おう、やっぱボスっしょ」KO山氏である。

興奮冷めやらぬまま一旦2人でテントに戻ると(2人ともおっさんだから
疲れやすい)、既にテントにはイトウが。グリーンで The Birthday を
観ていたという。私とKO山氏が同時に言い放った。
「ここで観なきゃ、ブルーハーブ観なきゃ…バカだぜっ!」

ここからはおっさん2人がボスのフレーズ「先は長い、深い、言葉に
ならないくらい…」を何度も引用しながら、イトウに説教開始。

今年のフジロックに来てブルーハーブを観ず、The Birthday を観て
満足しているようでは、これは吉田兼好「徒然草」の『仁和寺にある
法師』である。少しのことにも、先達はあらまほしき事なり…。


そういえば、今回何も持って来なかったというKO山氏、実は風邪菌
を持って来ていたのだった。私はその風邪を移されたようで、夜に
阿部芙蓉美を観てたら、くしゃみ鼻水が止まらず息が熱っぽい。
慌ててPL配合顆粒を飲んで寝袋にくるまり、テントで早めの就寝。



■7/28(土)-----------------------------------------------

さすがPL(風邪薬)、ひきかけた風邪は去った。
高尿酸だけど朝ビールがうまい。

2日目は主にこんな感じで流しまーす。
 SPECIAL OTHERS
 SEUN KUTI & EGYPT 80
 DONUTS DISCO DELUXE
 麗蘭
 RAY DAVIES
 東田トモヒロ x Leyona x 沼澤尚
 BUDDY GUY

暑いしせっかくだから乗ろーぜ、と今日は3人、
ドラゴンドラに14時集合を約束。

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食う

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寝る

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遊ぶ

こんな大人に誰がした。


イトウはドラゴンドラに乗るのは初めてらしく、しかも
高いところが苦手ということで、イトウをビビらせながら
実にフレッシュな乗船時間を過ごしました。

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Day Dreaming エリアでカレーパンを売ってたオネーチャン、
美人だったなぁ…、とよーく見てみると

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KO山氏が太ももを掻いている

帰りのドラゴンドラを待っていたら、到着したばかりの
グループの女性が、出迎えてくれるカッパの着ぐるみを
見るや否や「私カッパすごい嫌いなんだよねぇ…」と
言ってたのが聞こえたのですが、すかさずイトウが
「カッパのような女が“私カッパすごい嫌い”て言って
ましたよ!」と大声で言うのでびっくりした。

確かにカッパみたいな女だった。でもあれ絶対本人に
聞こえてるぞ。イトウは数年前もバスの中で、隣席で
カップルがたこ焼きを食べ始めた瞬間、大声で
「うわ、たこ焼きくせえ!」と言い放ったことがある。
こんなやつに公務員やらせて大丈夫なのかな。

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夕方、グリーンに陣取ったシートでレイ・デイヴィスを
3人で観る。レイ・デイヴィスの髪型が実にいい。

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思い返せば2001年フジロックでニール・ヤングを観た私は
その時「フジロック~ハゲてなお長髪2001~特別日誌」
というタイトルでリポートをまとめている。
(日記つーのは書いておくもんですねぇ、でもinfoseekの
サービス終了でこの日記はもうWEBでは読めない)

2001年はハゲチョー(ハゲてなお長髪)がブームであった。
ニール・ヤングがハゲチョーなら、今年のレイ・デイヴィスは
ハゲチョイ(ハゲてちょっと長い)だろう。

そんな話を小山氏としていると、明日出演の井上陽水もハゲチョイでは?
という意見。奇しくも2002年フジロックで井上陽水を観た私はその時
「フジロック2002~陽水はハゲチョーになれるのか~特別日誌」という
タイトルでリポート(これももうWEBでは読めない)をまとめている。

そして、それって例えばアート・ガーファンクルとか90年代の加藤和彦も
ハゲチョイじゃね? つーかハゲチョイってカッコよくね? という展開に。
ハゲが進行しているイトウも、髪をちょっと長くすべきだろう。

※閲覧注意
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※閲覧注意
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これはまぁまぁ
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これが一番違和感ない
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※参考
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(これももうWEBでは読めない「朝霧ジャム2005レポート
「山達さんに憧れて、シャツもズボンにCamp in~」より)


これからはハゲチョイの時代だろう。偉大なるハゲチョイ先達から
学ぶことは実に多い。30代も半ばを過ぎたロック青年ならおわかり
だろう。ハゲチョイをいやでも意識せざるを得ないからだ。そうして
我々は来年もまたハゲチョイなロックを観に、苗場に来るのだ。


さてレイ・デイヴィスが終わると、明日は仕事という公務員イトウと
ここでお別れ。私とKO山氏はボスになりきって繰り返し叫ぶ。

「イトウのワキは臭い、不快、言葉にならないくらい…」
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夜、バディ・ガイやらオアシスの楽曲やら耳にした後は、超満員の
電気グルーヴの音だけ出入口付近で聴きながらKO山氏とオアシス
エリアで軽く飲む。最後の「富士山」を聴き終えると、寂しがり屋の
オジサン日本代表のKO山氏が「とにかく誰でもいい、話しかけたい」
とソワソワしだすものの、結局誰に声をかけることもなく、お開き。
こんなことをもう15年くらいやっているのだからご苦労様である。



■7/29(日)-----------------------------------------------

KO山氏が月曜どうしても仕事、ということで我々は今夜中に
会場をあとにするため、朝のうちにテントを撤収。KO山氏が
今や懐かしい「ハッスルするぞ!」Tシャツを着てテントを
たたんでたら、突然隣のテントの女性が「ハッスルしましたか?」
と声をかけてきた。

昨晩(も)誰に声をかけることもなくハッスルできなかった
KO山氏への皮肉のようにも聞こえる、味わい深い一コマで
あった。

そういえばハッスルがオモロかった当時、横浜アリーナまで
試合を観に行ったことがある。KO山氏と結婚前のヨメと。
あの頃は和泉元彌の参戦などにただ笑ってりゃよかった平和な
時代であった。「ハッスル、ハッスル」と言って股間をくいくい
動かしてりゃそれでよかった時代である。

震災と原発事故を経た現在の日本で、我々はもうノンキに
過ごすことはできない。そう考えて振り返ってみると、ある意味
「今、ハッスルしないで、いつハッスルするんだ?」の精神は
ボスのメッセージにも通ずるものがある、という気がするので
あった。


さて最終日、この日のみ参加のSHI村キャプテンと合流。
で、ざっくりこんな感じで観て回りまーす。
 奇妙礼太郎トラベルスイング楽団
 ORQUESTA LIBRE with おおはた雄一
 THEATRE BROOK Presents A 100% SOLARS
 YAEL NAIM
 井上陽水
 JAMES IHA
 ONDA VAGA
 THE DIRTY DOZEN BRASS BAND
 渋さ知らズオーケストラ


あ、ご紹介忘れてましたが、今年も豪華な顔ぶれでたくさんの
漫画家先生たちが来場されてましたヨ!

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鳥山明先生

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さくらももこ先生

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長谷川町子先生

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松本零士先生

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マルジャン・サトラピ先生?


それからこんなサプライズゲストも!

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初音ミクさん

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内田裕也さん



それにしても、全然観たステージのこと、書いてないな。今年は
個人的には、ブエノスアイレスから来た ONDA VAGA というバンド
がカッチョよかったっす。今年の最多出演バンド。毎日いろんな
ステージでやってて。

「おれタチは、おんだ・ヴぁが。ちんカラ来まシタ!」という
あいさつもよかったけど、嬉しさや楽しさとともに切ない郷愁
も同居したような音楽は、フジロックで観てなかったらきっと
知らないまんまだったと思います。私はアルゼンチン人に
生まれてこんなバンドやってみたかった、と思いましたよ。

ONDA VAGA × 加藤登紀子& 日高@FUJI ROCK '12 (苗場食堂)


さて、深夜には運転して帰るために、日が暮れてからは
ビールをストップ。そんでヘブンのカフェでひとり一息
つきながらコーヒーを飲んでたら、横に座ってた女性に
話しかけられた。

コイサンマンのニカウさんのような髪型のネーチャン。
というか顔も色白のニカウさん、といった感じだったぞ。

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ニカウさん

東京在住の彼女、実家は岩手で、内陸部にある実家は幸い
震災・津波の被害は大したことなかったものの、親族や
友人知人の多くが被災し、状況は深刻だったという。
それで去年はとてもフジロックに行く気にはなれなかった
のだけれど、なんだかんだで結局行った。でもそんな風に
して去年行く気になれなかった人が、今年は参加、って
パターンも多いのでは? それで今年はこんなに来場者が
多いのかも、とのご意見。

もし、この女性がカッスー

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みたいなコだったら、この日車で帰るのはやめにして、
仲良く酒でも飲んだであろう。が、ニカウさんである。
30分ほど話したところで切り上げて、私はオレンジへ
渋さ知らズを観に。

前半、サンディーをゲストに迎え、さらにRADIOHEADには
興味のない人間が集まって最終日の最後に盛り上がろうと
いうのだから、それはもうオモロいステージでした。

渋さとCharaのアンコールは観ずに、グリーンステージの
シートに向かう。会場内の人間はほぼグリーンステージで
RADIOHEADを観ているのであろう。こんなに閑散とした
オレンジ~ヘブン~ホワイト、かつて見たことがない!

殆ど人がいないヘブンでレイ・デイヴィスが歌ってた。
利用者の誰もいない静かなトイレでこの夏2度目の
「You Really Got me」をウンコしながら聴いた。

グリーンにたどり着くと、もの凄い数の観客が実に険しい
表情でトム・ヨークの姿を静かに睨みつけていた。全員が
まるで試合中に眉間にシワを寄せるカッスーのような表情だ。

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普通、大トリのステージというのは、でっけー音に観客も
踊りまくってかなりの盛り上がりをみせるものですが、
RADIOHEADの音楽性もあるでしょうが、みんなが押し黙って
観てるというちょっと変わった光景でありました。

RADIOHEADの終わりがけで会場をあとに。
駐車場に着くと、車を停めたのがついさっきのような気が
するのだが、実は3日経っているというのだから奇妙。
24時過ぎに苗場を出発。

車中「ウチの子どもはホントかわいいからマジで」という
KO山氏の熱弁にただただ私が頷き続けること2時間半、
吉祥寺に到着(26:40頃)。



ボスは言う「先は長い、深い、言葉にならないくらい…」。
野田は言う「解散、近いうちに」。

なにが「近いうちに」だ、目先のことばっかじゃないか!
果てしない時間の中、日々の一歩一歩をただただ真摯に
積み重ねて生きる人間を愚弄し続ける政治家の言いそうな
ナメた言葉だ!

オレも言いたいこと言わせてもらうぜ。
「イトウのデコは長い、広い、言葉にならないくらい…」
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「イトウのデコは長い、広い、言葉にならないくらい…」
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「イトウのデコは長い、広い、言葉にならないくらい…」
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「イトウのデコは長い、広い、言葉にならないくらい…」
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ハゲチョイから学ばなきゃ…バカだぜっ!


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