2009年12月9日水曜日

うん こ臭い発酵、何?腸炎?

吉祥寺のタワーレコードはヨドバシのビルに移転してからと
いうもの、どうにもダメ店舗と化しているように私は感じて
おりまして、こんなご時勢にケナゲに新譜CDをいそいそと
買いに来店する私のような客こそ大事にしてくれてもいい
はずなのにと思うのですけれども、買おうとしているCDは
いつだって見当たらず、仕方なく店員さんに「すいません、
△月▽日に発売された○○○○の××××というアルバム
を探しているのですが…」と訊ねて調べてもらいますと、
大抵「あ、あいにく当店では只今在庫が切れてまして…」
と言われてしまうのですが、おいそれは嘘だろう、正確に
「申し訳ございません、当店には入荷しておりません」と
応えるべきであろう、しかも「私どもの怠慢で」と付け加えて
しかるべきである、なぜならこうしたユーザの熱心なニーズに
応えようという努力を怠っている証に、この店舗では朝から
EXILEのアルバムを大音量で店内に流していたりしており、
テレビをつけても街を歩いてもEXILEの曲ばっか聞こえて
くるというこの音楽デフレの時代にですよ、なんでわざわざ
レコード屋がおんなじ曲を垂れ流すのだ、単に一番売れやすい
EXILE頼みということだろ、おい、お前らもっとレコード屋の
誇りにかけてカッチョイイ曲をばしばしプッシュすべきだろう、
なんかいっつも刺激的な音楽がにぎやかにかかっている店だな
と客の心をあおるべきだろう、まったくどういつもこいつも、
ちゃんとやれよ!と、今日もCDを買えず悪態ついてみたけれど、
こんなこと書くのはまぁなんだな、日頃欲求不満なのかな。


なんちゅう話はさておき、この時期、今年はやたらめったら
ポールの「Wonderful ChristmasTime」がいろんなところで
かかってるように思うんですが、そう思うのは私だけか?

去年は確かやたらダニー・ハザウェイの「This Christmas
がかかってたように思うんですけど、なんなのかな、毎年
誰かが今年はこの曲だな、と決めて流してるんだろうか?


まぁ、どーでもいーけどな。



今日の小遣い帳/
伽哩肉糸 1,050円
のど飴 99円
コーヒー 130円
食材雑貨費 684円
酒類 548円
歯医者 1,460円
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計 2,971円

今日の一曲/井上陽水「メリー・クリスマス」




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