先日、大学時代からの腐れ縁がいまだに続く
男4人で呑んだのですが、集まったメンツは
・33歳 / 既婚 / 年内でパパに? / 業界人
・33歳 / 既婚 / マイルスよりコルトレーン派 / 非科学系詐欺師
・32歳 / 未婚 / その日彼女にふられた / 公務員
・33歳 / 既婚 / 子持ち / 無職(私)
という顔ぶれで、大学卒業して今年で9年?になりますが、
ヒトの人生っていろいろだなぁとあらためて思った。
夜も深まり、非科学系詐欺師の彼に、私の波動
(気のようなもの?)をみてもらったところ、
「んー、山DAクンは会社勤めみたいなことは全然向かない
と思う、なにか自分でモノづくりするようなのがいい、
ん、しかも赤いもの、イチゴ作るとかトマト作るとか」
更に夜が深まると、最終的にはソーメン屋がいいとか、
「ソーメン・ひやむぎ・うどん」の次を行く「やまだ」
という極太麺を開発するのがお前(私)のつとめだ、
という結論(に至ったような気がするが殆ど覚えていない)。
なんだったんだ。
そんな私の無類の頼りなさとは無関係に、息子には
初節句が近づいています。
私の幼少期に飾ってた兜を旧1号にのせてみる
そもそも子を授かる以前は、そういった行事的なものを
軽んじる傾向にあった私なのですが、いざ子を前にすると
やはりこういった行事をないがしろにせず、できるだけの
ことをやってあげたいものだな、と思ってます。それは、
せっかく生まれてきてくれたんだから、何もやんないより
いろんなことをやって、笑える機会を得る方がいいだろう
という気持ちからです。
だから、何か赤いものもせっかくなので作ってみようかと
思うのだが、そういえば私はいつもお尻から赤いものが…。
今日の小遣い帳/
食材費 1,195円
酒類 376円
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計 1,571円
今日の一曲/クレイジーケンバンド「男の滑走路」
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