2012年10月14日日曜日

R.I.P.

ヨメのおばあちゃんが亡くなったとの
連絡があり、朝霧から帰宅した翌日に
急ぎ新潟へ行き、お通夜・葬儀に参列
してきました。享年92歳、大往生。

おじいちゃんもかなりの高齢でだいぶ
カラダも弱くなっておられるのですが
気丈に振る舞い、おばあちゃんへの
お別れのあいさつのとき声を張って
「長い間、ありがとう!」

そして棺を閉じる最後のお別れの場で
おばあちゃんの顔に手を添えて
「おつかれさんでした!」

短い言葉だけれども、大きな声でしっかり
発せられたおじいちゃんのそれらの言葉に、
僕は胸がつまった。
ひとが死に際し「おつかれさんでした!」
と言ってあげられる(言ってもらえる)
ことは素晴らしいことに思える。



ヨメの実家に立ち寄った際、息子がピアノを
見て「弾く!」というので弾かせてみたら、
いきなりオリジナルソングを弾き語り始めた。

謎のオリジナル曲「シェーってしてから」
シェーってしてから

レクイエム、と受け取るべき、なのか…?





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