2010年3月25日木曜日

生類哀れみの例

先日ドラッグストアに行ってレジに並んだ際、
割と年配のオッサンが会計してもらっている
ところで、彼のさまざまな購入品の中には
生理ナプキンが何パックかあって、

奥さんに頼まれて? それともなんか変な趣味でも?

とその時は訝しく思ったものの、ひょっとしたら
あのオッサンも私と同じ痔の症状を抱えていたの
かもな、といま考えると合点がいった。


さて今日のようにまた急に気温が下がると、お腹が
冷えて(お痔様の機嫌も損ねるし)どうもいかんなぁ
とぼやいていたら、ヨメが腹巻きを貸してくれた。

私はこれまでの人生、完全に腹巻きをあなどっていた。
「うわ、イイネこれ、これイイネ」とヨメに言い、
そのまま男性用腹巻きを買いに行くことにした。

が、吉祥寺の街をさまよい歩いても男性用腹巻きは
どこにもなかった! いま買おうとするのは時季が
悪いのかもしれないが、でもこの季節に腹巻きを
買いたい人はふつうどこを目指すもんなのか知りたい、
と本気で思いながら雨の中傘さして突っ立ってる33歳
無職の姿、我ながら実に哀れである。



今日の小遣い帳/
食材費 1,083円
酒類 1,596円
雑貨類 1,041円
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計 3,720円

今日の一曲/荒井由実「雨のステイション」




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